地震・台風に断然強い

知っていますか? 2×4の家は地震に強いんです!
阪神淡路大震災(最大震度7)/新潟中越地震(最大震度7)/熊本地震(震度7)倒壊ゼロ

コアハウスの2×4、内壁に耐震壁を使用し、荷重に対し変形量が微少

コアハウスの2×4は余裕の耐震設計

阪神淡路大震災レベルの地震でも倒壊を免れる耐震性能の実現。その秘密はコアハウスならではの2×4(ツーバイフォー)設計技術にあります。
多くの木造軸組工法は主に外壁に耐震壁を設置するのに対し、2×4では部屋毎の間仕切り自体が耐震壁になっており、耐震力に偏りがなく、地震を建物全体で均等に受け持つことができ、耐震設計上大変有利な構造となっています。

日本の四季を愉しむための快適技術

「気密性」に優れる2×4工法ならではの快適
空気の流れをコントロールして日本の四季に対応

気密性・断熱性に優れた2×4(ツーバイフォー)工法とコアハウスの標準仕様との相乗効果で日本の四季に対応し、一年中を快適に暮らすことができます。
また、最近では「太陽光発電」や「オール電化」を採用するお客様が増えてきて、ますますECOの意識が高まっています。
省エネに適したコアハウスの住まいで、環境にも家計にもやさしい暮らしを実現します。

2×4の「気密性」が快適と省エネを約束

壁パネルを組み合わせて建てる2×4(ツーバイフォー)住宅は、気密性が高いことで知られています。 外気を適度に遮断することで、冬は暖房による温かさを逃がさず、夏も冷房効果に有利。ムダな空調コストの削減にも一役買います。
春先の花粉の侵入抑止にも効果的。
空調設備の設置が当たり前になった現代、「気密性」は住まいの快適を決めるキーワードです。

「呼吸する壁」が結露を防止

「呼吸する壁」イメージ断面図

「気密性」が良いという2×4(ツーバイフォー)住宅の特性に、家をよくご存じのお客様からは「結露」への心配の声を頂くことがあります。 しかし、コアハウスの2×4(ツーバイフォー)についてはそんな心配は御無用です。
コアハウスでは、壁内部に空気の流れをつくることで結露の発生を防ぎます。
これは、結露の原因である内外気の温度差を、空気の循環を促すチカラとしてプラスの転じた技術。
2×4(ツーバイフォー)住宅の持つ優れた気密性と、「呼吸する壁」の合わせ技が、コアハウスの家の快適のポイントです。

「ペアガラスアルミ樹脂複合サッシ」で熱口スカット

ペアガラスアルミ樹脂複合サッシ「気密性にすぐれた2×4工法」の構造特性を生かすには、開口部にも断熱性の高いサッシが求められます。
コアハウスでは「ペアガラスアルミ樹脂複合サッシ」を標準仕様として取り入れ、省エネ性をさらに高めた住宅を提供しています。

「24時間換気システム」で健康な暮らし

「高気密・高断熱住宅」+「24時間換気システム」イメージ図「高気密・高断熱住宅」+「24時間換気システム」で、建物全体の温度差を極力減らし、ヒートショックなどへの配慮も欠かせません。
24時間換気システムは、住宅全体の換気による熱の損失を最小限に抑えながら、最も健康的で快適な室内空気の流れや換気を24時間中コントロールするシステムです。

自社工場でつくるオリジナル2×4

コアハウスでは建物の床、壁、天井、屋根などの骨格にあたる木構造パネルを部位ごとに自社工場で生産しています。

ここは大量生産をする工場ではなく、お客様一軒ごとのオンリーワンプランに沿った構造パネルを一般基準を上回るコアハウスの基準に沿って製作する工場です。
パネルはすべて工場で一貫製作されますので、現場作業を極力減らすことができます。したがって、高水準の品質を保つことができます。

木構造パネル 木構造パネル 木構造パネル

自社に工場を構える大きなメリットは、営業・設計・工事担当者の声が技術検討会議などを通じて的確に届くため、お客様に安心の構造パネルをお届けできるということです。
また、ご自宅の構造パネル製作を間近でご覧いただけるのも、コアハウスの工場ならではのことです。木材はもちろん、構造金物から釘一本に至るまで、すべてをご覧いただきご納得いただくことができます。

木構造パネル 木構造パネル フレミングセンター