Estate Search土地探し

失敗しない土地の探し方。
快適な家づくりの第一歩は土地探しです。
良い家づくりのためには良い土地が必要です。
念には念を入れてチェックしましょう。

土地探しの重要性

土地探しの重要性

土地を決定する段階で一番の壁に当たるのは、本当にこの物件で良いのかと決めきれなくなることです。この先もっと良い物件が出るかもしれませんが、逆にこの物件を逃せば一生土地との縁がなくなるかもしれません。では土地を決められた方々は何を基準に決断されたと思いますか?一番多い答えは第一印象だと言われます。

最初に見たときに少しでもほかの物件に比べて「いいな」と思う点があれば、それはもうあなたの終の棲家の候補地です。

土地探しの最中、どうしても無視できない予算の中で、どれだけ自分の希望に近いものを探せるか。これに尽きるかもしれません。予算以上の物件を見れば必ず気に入ります。仮に土地予算が1,000万円あったとしても、気に入った物件が見つからず、仮に1,500万円の物件を見れば気に入るものなのです。

また、不動産には掘り出し物はございません。なぜなら不動産は不動産業者が商品として扱っているもので、一般市場にはお買い得で出てくることはありえないからです。もし周囲の価格と比較して安い物件があったとしても、それは何かしらの理由がある可能性が高いです。そこが土地探しの怖いところでもございます。その土地の地中に残存物が残り撤去に莫大な費用が掛かったり、見た目ではわからない土壌汚染などでは、土の総入れ替えを余儀なくされる事さえあるのです。これらのことをクリアするには信頼できるパートナー探しも大事になります。

ぴったりの土地を探すには

Step1
どういうステップで土地を探していけばよいのか?まずは予算の把握。 土地だけ買って畑でも行うのならいいのですが、家を建てる事を前提に購入するのであれば、全体の予算を把握して土地にかけられる予算をつかみます。 次にどんな希望があるのかを箇条書きして、優先順位をつけていく方法をお勧めします。日当たり・道路付け・学区・買い物の利便性・駅までの距離・通勤通学のし易さ等希望は人それぞれですが、これらをすべて満たすものは皆無となるのでその中で優先順位をつけ希望の絞込みが重要となります。
Step2
どういう基準で土地を見なければならないか?まず数字にとらわれない事です。整形地の40坪と不整形地の50坪の土地では、家を建てたときに50坪のほうが使いにくく、庭も狭くなることがあるのです。 希望の建物を建てて、そこにどれだけのスペースが残るか。そのスペースを駐車場や花壇などにどれだけ使えるのかを確認しましょう。
Step3
土地のどういう部分をチェックしなければならないのか?土地はまったく同じものは存在しません。 唯一無二のものですから、その土地の良いところ・悪いところを天秤にかけ検討することが大切です。
Step4
土地は不動産屋で探すのではなく住宅会社に探してもらう不動産は土地に関してプロですが、住宅に関してはプロではありません。 その土地がお家を建てるのに適しているかどうか? また、お家を建てる際にどんな建築基準法に該当し制限が掛かるか、他の土地に比べてどんな費用が掛かるのか?が住宅のプロでなければはっきりとご提示できません。 住宅会社に任せていただければ良いお家を建てるために、予算にあった土地をトータルでご提案できます。

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